挑戦するという意志
私には尊敬する友人や先輩方が沢山いる。
そんな友人と、昨夜に2人でお話する機会があった。
21時30分から当初は30分くらい
という予定だったが、
話が弾みまくり、終わったのは0時過ぎ。
話終えてから、興奮冷めやらぬまま、
ブログを書いているところだ。
とても楽しく、充実したひと時であった。
話のテーマも多岐に渡り、
教育、コミュニティ、差別、自由、多様性、
戦争、宗教、恐怖、不安、障害、
などなど、話題に事欠かない。
途中、映画や漫画の話をしたり、
お互いの過去の経験の話をしたり。
また来週も土曜日の夜に話すのだが、
今から楽しみである。
挑戦
さてさて、今日は、
先日ブログにも書いたことではあるが、
今自分がやりたいことについて、
つらつらと書いていきたいと思う。
なぜ書こうと思ったかと言うと、
いつものようにvoicyで刺激を受けたからである。
(参照:(2020年6月26日放送)キミの挑戦の生活をキミは把握しているか?/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア)
今の私の目標は『本を出すこと』で、
今、色々とアイディアが浮かび、
それぞれアウトラインを考えたりしているが、
何をテーマに出すかが重要である。
添付したvoicyで言われていたように、
ニッチな分野であれば、
競合はいないブルーオーシャンかもしれないが、
そもそも需要がないだけ、ということもある。
レッドオーシャンな分野は競合が沢山いるが、
それはそれだけ需要があるという見方もできる。
私のアイディアはどちらかと言うと、
ニッチな分野であり、
果たしてどれだけ需要があるか、
何とも言えないな…
と放送を聴いて弱気になってしまった。
しかし、先日のブログに書いたように、
お金稼ぎを全く考えていない訳ではないものの、
『この世に私が存在した証』として、
『本を出す』という手段を選んだ背景もあり、
弱気になった心を奮い立たせ、
とにかくやってみよう、
というチャレンジ精神を燃やし続けている。
私にしかないもの
色々とアイディアを出していると書いたが、
その根底にあるのが、
『私にしかないものは何か?』
と言った考えだったり、
『あれ?何でこれってないのかな?』
と言った素朴な疑問である。
先日、釜石コンパスに参加し、
コンパスの内容をFacebook投稿した際に、
高校時代の友人からいただいたコメントも、
『自分にしかないもの』を認識する
キッカケとなった。
一方、今でもそんな状態になるのだが、
どうしても他者と比べてしまう自分がいる。
薬剤師だけを見ても、世の中には尊敬すべき
人達がたくさんいるし、
自分なんかより優秀ない人がたくさんいる。
そんな人達と比べてしまうと、
途端に弱気になってしまう自分がいるのだ。
(参照:どこか安定思考になっている - ~学びと気付きの場所作り~)
そんな時は、自分は自分である、
と心に言い聞かせるとともに、
私自身の経験や想いと言ったものも、
一次情報に他ならないのだから、
気にせずに発信すればよいじゃないか、
と開き直るようにしている。
発信する中で、もしかしたら必要とする
誰かに届くかもしれない、そんな心持ちで
これから活動していきたいと思っている。
全ては模倣から
上記のように、最近色々とアイディアが浮かぶが、
ただ、そのほとんどは、誰かが既にやっている事で
模倣に過ぎないと思っている。
まぁ誰かが、と書いたが、
西野さんだったり、
荒木マスターだったり、
あるいはオンラインサロンの方々だったり、
そうした周囲の方々から模倣させてもらっている。
そんな模倣でも、自分でやってみることから、
得られるものがあると思っているし、
それで良いと開き直っている。
今年中に、半歩でもアイディアを実現させ、
自分らしく、VUCAの時代を生き抜いていきたい、
そう思うのだ。