~学びと気付きの場所作り~

◆地域での活動や、日々試行錯誤した事について書いています◆

挑戦するという意志

私には尊敬する友人や先輩方が沢山いる。

そんな友人と、昨夜に2人でお話する機会があった。

21時30分から当初は30分くらい

という予定だったが、

話が弾みまくり、終わったのは0時過ぎ。

 

話終えてから、興奮冷めやらぬまま、

ブログを書いているところだ。

 

とても楽しく、充実したひと時であった。

 

話のテーマも多岐に渡り、

教育、コミュニティ、差別、自由、多様性、

戦争、宗教、恐怖、不安、障害、

などなど、話題に事欠かない。

 

途中、映画や漫画の話をしたり、

お互いの過去の経験の話をしたり。

 

また来週も土曜日の夜に話すのだが、

今から楽しみである。

 

挑戦

 

さてさて、今日は、

先日ブログにも書いたことではあるが、

今自分がやりたいことについて、

つらつらと書いていきたいと思う。

 

(参照:最近の目標 - ~学びと気付きの場所作り~)

 

なぜ書こうと思ったかと言うと、

いつものようにvoicyで刺激を受けたからである。

f:id:GORIABURA21:20200628004510j:image

(参照:(2020年6月26日放送)キミの挑戦の生活をキミは把握しているか?/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア)

 

今の私の目標は『本を出すこと』で、

今、色々とアイディアが浮かび、

それぞれアウトラインを考えたりしているが、

何をテーマに出すかが重要である。

 

添付したvoicyで言われていたように、

ニッチな分野であれば、

競合はいないブルーオーシャンかもしれないが、

そもそも需要がないだけ、ということもある。

 

レッドオーシャンな分野は競合が沢山いるが、

それはそれだけ需要があるという見方もできる。

 

私のアイディアはどちらかと言うと、

ニッチな分野であり、

果たしてどれだけ需要があるか、

何とも言えないな…

と放送を聴いて弱気になってしまった。

 

しかし、先日のブログに書いたように、

お金稼ぎを全く考えていない訳ではないものの、

『この世に私が存在した証』として、

『本を出す』という手段を選んだ背景もあり、

弱気になった心を奮い立たせ、

とにかくやってみよう、

というチャレンジ精神を燃やし続けている。

 

私にしかないもの

 

色々とアイディアを出していると書いたが、

その根底にあるのが、

『私にしかないものは何か?』

と言った考えだったり、

『あれ?何でこれってないのかな?』

と言った素朴な疑問である。

 

先日、釜石コンパスに参加し、

コンパスの内容をFacebook投稿した際に、

高校時代の友人からいただいたコメントも、

『自分にしかないもの』を認識する

キッカケとなった。

 

一方、今でもそんな状態になるのだが、

どうしても他者と比べてしまう自分がいる。

薬剤師だけを見ても、世の中には尊敬すべき

人達がたくさんいるし、

自分なんかより優秀ない人がたくさんいる。

 

そんな人達と比べてしまうと、

途端に弱気になってしまう自分がいるのだ。

(参照:どこか安定思考になっている - ~学びと気付きの場所作り~)

 

そんな時は、自分は自分である、

と心に言い聞かせるとともに、

私自身の経験や想いと言ったものも、

一次情報に他ならないのだから、

気にせずに発信すればよいじゃないか、

と開き直るようにしている。

(参照:一次情報って何? - ~学びと気付きの場所作り~)

 

発信する中で、もしかしたら必要とする

誰かに届くかもしれない、そんな心持ちで

これから活動していきたいと思っている。

 

全ては模倣から

 

上記のように、最近色々とアイディアが浮かぶが、

ただ、そのほとんどは、誰かが既にやっている事で

模倣に過ぎないと思っている。

 

まぁ誰かが、と書いたが、

西野さんだったり、

荒木マスターだったり、

あるいはオンラインサロンの方々だったり、

そうした周囲の方々から模倣させてもらっている。

 

そんな模倣でも、自分でやってみることから、

得られるものがあると思っているし、

それで良いと開き直っている。

 

今年中に、半歩でもアイディアを実現させ、

自分らしく、VUCAの時代を生き抜いていきたい、

そう思うのだ。