特にテーマもなくダラダラと日記のように語る
今日はケアカフェ東北交流会という
オンラインイベントを開催した。
途中アクシデントだらけであったが、
楽しいひと時となり、開催して良かったと
心から思った次第である。
阿部泰之先生が2012年に考案したものであり、
医療者・介護者・福 祉者が「顔の見える関係」をつくり,「日常の相談ごと」を話 し合う場である.
(引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspm/10/1/10_134/_pdf)
(参照:地域連携のためのケアカフェ - ~学びと気付きの場所作り~)
そんなケアカフェであるが、
全国津々浦々で開催されており、
東北地方の各地域・各都市のケアカフェの運営が、
一同に介して交流する場となっているのが、
『ケアカフェ東北交流会』である。
2015年から開催し、
そして、今年は釜石市で開催予定だった、
新型コロナウイルスが猛威をふるうまでは…
本来であれば、三陸鉄道の車両を貸し切り、
電車内でケアカフェを開催予定だったのだ。
新型コロナウイルスの影響で、
リアルに会うことが難しくなり、
断念せざるを得ない状況であったため、
オンライン交流会という形での開催となった。
終了後に思うことは、
オンラインであっても開催して良かったなぁ、
ということだ。
確か、西野亮廣氏が言っていた言葉であったと
記憶しているが、新型コロナウイルスの影響で、
リアルに会えなくなり、この先もしばらくは
そうした状況が続くと思われるが、
近い将来には『リアルで会うことに価値がある』
という状態になる、というようなことを
言っていた気がする。
それを聴いた時には、
なるほどなぁ〜良いこと言うなぁ〜
と思っただけであったが、
本日開催したオンラインイベント後には、
この言葉の奥深さを感じた次第だ。
また東北交流会でリアルに会える日が、
心から楽しみだなぁと思ったひと時であった。
そう言えば、3日ほど間が空いてしまったが、
前回のブログでは『今やりたいこと』を書いた。
『本を出すこと』としたのだが、
色々と妄想する中で、アイディアが浮かんできた。
浮かんだアイディアが書かれている書籍がないか、
Amazonで検索してみると、
どうやら無いようである。
この自分の行為、
(同じようなテーマの書籍がないか探す)
は、研究する際に先行研究がないか、
検索する行為に似ているなぁと感じた。
また、ビジネス分野から見ると、
同じようなものがないか探すというのは、
ブルーオーシャンを探す行為にも近いのかなぁ、
そんなことを感じた。
もちろん、同じようなテーマの書籍がないから、
それすなわちブルーオーシャンとはならない、
とは認識しているつもりである。
ちなみに『本を出す』という目的は、
単に副業とかお金とかの問題ではない。
(あわよくば売れればよいとも思っている、
浅はかな自分もいるが…)
現状を考えて、もっと多くの人に
伝えたいメッセージがあるからだ。
その手段として『本を出す』ことを選んだ。
なんで本?
これから5Gの時代で動画の方が良いんじゃないの?
本出すくらいならnoteでもいいんじゃないの?
またはvoicyみたいな音声メディアでもいいんじゃ?
そんな声が聞こえてきそうだ。
一応、自分の中では、
今回の本は薬剤師としてのメッセージを
発信しようと考えており、
私が伝えたいメッセージではなくても、
Youtubeやnoteは薬剤師仲間が多く参入しているし、
voicyには尊敬するヨッシ〜さんが君臨している。
(それにvoicyのパーソナリティは、
そう簡単にはなれないと記憶している)
そう考えると本かな…と考えた次第だ。
本?
たくさんの薬剤師が書いているじゃないか!?
そんな声も聞こえてきそうだが、
他ならぬAmazonでひっかかってこないのである。
つまりは、私が伝えたいメッセージを書いた人は、
いない可能性が高いと思われるのだ。
どんなテーマだよ!
とツッコミが聞こえそうだが、
それは内緒にさせていただきたい。
私の中では、
今年中に1冊の本を完成させたいと思っている。
やりたいことがあることは、
なんだかワクワクするなぁ。