~学びと気付きの場所作り~

◆地域での活動や、日々試行錯誤した事について書いています◆

我が子とのコミュニケーション

いつものように、

子供を寝かしつける際に寝落ち。

 

今回も2日ほど空いてしまったが、

またいつものように更新していこうと思う。

 

今日もまたvoicyでの学びから。

 

子供の教育

 

毎日必ずvoicyのコンテンツを聴くのだが、

西野亮廣エンタメ研究所』

『荒木博行のbook cafe』

『澤円の深夜の福音ラジオ』

モンテッソーリ子育てラジオ』

は毎日更新されているので必ず聴いている。

 

今日更新されたモンテッソーリ教師あきえさんの、

モンテッソーリ子育てラジオ』

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聴いていて自分の行動を振り返ると共に、

反省しなければなぁと感じたので、

つらつらと書いていきたいと思う。

 

ちなみに、モンテッソーリ教師あきえさんは、

InstagramやnoteやYouTubeでも発信している。

(参照:Login • Instagram)

(参照:モンテッソーリ教師あきえ|note)

(参照:モンテッソーリ教師あきえ - YouTube)

 

さてさて、今日の配信のタイトルは

『#159子どもの話を真剣に聴くことで育まれるもの』

(参照:(2020年5月25日放送)#159 子どもの話を真剣に聞くことで育まれるもの/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア)

 

子を持つ親になって思うのは、

子供の将来を考えてしまうなぁということだ。

 

そんな中でよくあることではあるが、

『こどもちゃれんじ』だったり、

『Worldwide Kids』であったり、

そうした教材を購入しては、

子供のためを思っているつもりになっているだけなのではないか…と思い悩んでみたり…

 

やれモンテッソーリ教育だ、

やれシュタイナー教育だの、

やれレッジョエミリアアプローチだの。

 

私自身が様々なものに興味を抱くのだが、

どれも上辺だけの浅はかな理解であることもあり、

子供のことを思って方法論を知ることで満足し、

実際に子供と真剣に向き合っているのか、

そんな風に反省したのが今日の放送を聴いて、

真っ先に思ったことだった。

 

「たくさんコミュニケーションをとること。

 それは、子供にCDやDVDで言葉のシャワーを

 ただ浴びせ続けることではなくて、

 意思疎通するコミュニケーションの中で、

 生の言葉を交わし合う中でのインプットが大切」

 

こんな言葉から反省に至った次第だ…

 

果たして子供の言葉を真剣に聴いていただろうか…

どこかでなぁなぁなリアクションをしてたのでは…

もっと我が子と真剣に向き合う必要があるなぁ…

そんなことを感じた。

 

コミュニケーション

 

また放送中に『話を聴く時の3つのポイント』

が語られていた。

①まずは受け入れる

②おうむ返しする

③興味を持って話題を広げる

確かこんな感じだったと思う。

 

これを聴いて、

日々患者さんとする会話を思い返した。

 

一緒じゃないか。

 

コミュニケーションなのだから当然であるが、

仕事ではやろうとしているのに、

家では出来ていない気がした。

そして、なんてダメな親なんだ、と思った。

 

テクニック面は大切ではあるものの、

そもそも相手に対して心の底から興味を持つ、

その上でのテクニックでないと意味がない。

 

我が子に対する興味は尽きないので、

どこか疲れている自分がいる気がする。

そんな状態であるから、

上記のように反省に至ったのかもしれない。

 

体力が衰えてきているのもあるのかも…

 

まぁほんと取り留めもないクソみたいな文章を

相変わらず垂れ流している。

 

我が子を1人の人間として、

もっと尊重しながら、

真剣に向き合っていきたい、

そんな文で今日のブログを終わりとしたい。