我が子とのコミュニケーション
いつものように、
子供を寝かしつける際に寝落ち。
今回も2日ほど空いてしまったが、
またいつものように更新していこうと思う。
今日もまたvoicyでの学びから。
子供の教育
毎日必ずvoicyのコンテンツを聴くのだが、
『西野亮廣エンタメ研究所』
『荒木博行のbook cafe』
『澤円の深夜の福音ラジオ』
『モンテッソーリ子育てラジオ』
は毎日更新されているので必ず聴いている。
今日更新されたモンテッソーリ教師あきえさんの、
『モンテッソーリ子育てラジオ』
聴いていて自分の行動を振り返ると共に、
反省しなければなぁと感じたので、
つらつらと書いていきたいと思う。
ちなみに、モンテッソーリ教師あきえさんは、
InstagramやnoteやYouTubeでも発信している。
(参照:Login • Instagram)
(参照:モンテッソーリ教師あきえ|note)
さてさて、今日の配信のタイトルは
『#159子どもの話を真剣に聴くことで育まれるもの』
(参照:(2020年5月25日放送)#159 子どもの話を真剣に聞くことで育まれるもの/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア)
子を持つ親になって思うのは、
子供の将来を考えてしまうなぁということだ。
そんな中でよくあることではあるが、
『こどもちゃれんじ』だったり、
『Worldwide Kids』であったり、
そうした教材を購入しては、
子供のためを思っているつもりになっているだけなのではないか…と思い悩んでみたり…
やれモンテッソーリ教育だ、
やれシュタイナー教育だの、
やれレッジョエミリアアプローチだの。
私自身が様々なものに興味を抱くのだが、
どれも上辺だけの浅はかな理解であることもあり、
子供のことを思って方法論を知ることで満足し、
実際に子供と真剣に向き合っているのか、
そんな風に反省したのが今日の放送を聴いて、
真っ先に思ったことだった。
「たくさんコミュニケーションをとること。
それは、子供にCDやDVDで言葉のシャワーを
ただ浴びせ続けることではなくて、
意思疎通するコミュニケーションの中で、
生の言葉を交わし合う中でのインプットが大切」
こんな言葉から反省に至った次第だ…
果たして子供の言葉を真剣に聴いていただろうか…
どこかでなぁなぁなリアクションをしてたのでは…
もっと我が子と真剣に向き合う必要があるなぁ…
そんなことを感じた。
コミュニケーション
また放送中に『話を聴く時の3つのポイント』
が語られていた。
①まずは受け入れる
②おうむ返しする
③興味を持って話題を広げる
確かこんな感じだったと思う。
これを聴いて、
日々患者さんとする会話を思い返した。
一緒じゃないか。
コミュニケーションなのだから当然であるが、
仕事ではやろうとしているのに、
家では出来ていない気がした。
そして、なんてダメな親なんだ、と思った。
テクニック面は大切ではあるものの、
そもそも相手に対して心の底から興味を持つ、
その上でのテクニックでないと意味がない。
我が子に対する興味は尽きないので、
どこか疲れている自分がいる気がする。
そんな状態であるから、
上記のように反省に至ったのかもしれない。
体力が衰えてきているのもあるのかも…
まぁほんと取り留めもないクソみたいな文章を
相変わらず垂れ流している。
我が子を1人の人間として、
もっと尊重しながら、
真剣に向き合っていきたい、
そんな文で今日のブログを終わりとしたい。